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MBAから会社に復帰したサラリーマンのリハビリブログ
2008/03/31(Mon)10:42
No.53|雑感|Comment(0)|Trackback()
2008/03/14(Fri)23:50
カナダ-ボストン旅行の最終日は、ボストン美術館へ行きました。
岡倉天心の功績により浮世絵の収蔵量が恐らく世界一のこの美術館は、かねてから訪れたい場所でした。わざわざカナダから直接帰宅せずボストンへ来たのも、それがメインの理由だったりして。
が、、、日本美術の一部の展示エリアは、中国美術と韓国美術にスペースを占拠され、浮世絵の展示も相撲をテーマにしたもので、数も少なく北斎や歌麿、写楽などは無いという有様。がっかりしまくりです。
しかも扱いの小ささだけではありません。日本の文化が韓国を経由、と記載されているものが幾つかあることに引っ掛かりました。遣隋使、遣唐使の時代や、暫く後の日宋貿易、日明貿易の時代も、日本は中国に対しては朝貢貿易の礼を取っていたわけですし、韓国も中国に対しては同様の礼を取っていたわけなので、やっぱり「中国から伝来」とすべきじゃないのかなあ。
まあ歴史の教科書なんて、実際の考古学や歴史学の最先端の研究成果からは極めて遅れていて、自分が習ったことなどは当時ですら古い学説だったりするので、最新の歴史認識はそうなのかもしれません。が、世界各地で見られる在住韓国人による活動が背後にあるのかな、と勘ぐったり、やっぱり日本の国力の衰えなのかな、と思ったりします。
No.49|雑感|Comment(2)|Trackback()
2008/03/12(Wed)16:15
No.47|雑感|Comment(0)|Trackback()
2008/03/11(Tue)09:50
トロントからモントリオールを経てケベックに入り、再びモントリオールで一泊してから今日はボストンへやってきました。アメリカに戻ると、心なしほっとします。
モントリオールは特にすることがない、なんだか福岡みたいな町でした。地下鉄や地下街が発展していて、レストランなども充実している一方で、歴史的な見所は殆ど無いという、非グルメかつ家族もちの自分には3泊は多すぎました。
逆にケベックは、ヨーロッパの香りのする古い城壁都市で、見所も徒歩圏内に集中していることもあり、中々楽しかったです。記録的な大雪を除いては。。。
1943年に英国のチャーチル首相とアメリカのルーズベルト大統領が第2次世界大戦の戦略について話し合ったケベック会議の際に宿泊先として使った(Wikipediaより)シャトー・フロンテナックホテルを見上げて。
そのホテルの中庭に面した玄関から撮影した景色。
高台から望むセントローレンス川には流氷が漂っています。
ケベックは公用語がフランス語ということもあって、飛び交う言語や案内表示は殆どフランス語でした。トロントは殆ど英語、モントリオールはフランス語と英語が7対3ぐらい。カナダのことは詳しく知りませんでしたが、同じ国の中でここまではっきりと語圏が異なるのは驚きです。
しかし、ケベックは寒かったです。初日は1度、2日目はマイナス10度、3日目はマイナス20度。大雪です。ワーキングホリデーで働いている個人旅行中の若者と話す機会がありましたが、バンクーバーはこの時期15度ぐらいあるそうで。そっちだなあ、行くべきは。モントリオールへ帰るVIA Railは大雪で運行中止になってしまうし。臨時バスがチャーターされて事なきを得ましたが、子連れだとこういうときは焦ります。
No.46|雑感|Comment(0)|Trackback()
2008/02/15(Fri)03:12
昨年から注目していた新世代テクノポップアイドルユニット、Perfume。ここにきて次第に知名度を上げ、ブレイク中です。聞き込むたびにに音楽性の良さが滲みてきて、木村カエラや、東京事変の亀田誠治、刄田綴色が大絶賛するのも頷けます。ちなみに自分が気に入ってるのはこの2曲。Electro WorldとPerfect Star Perfect Style。
長い下積み時代があるようで、それについてはこれを。
No.38|雑感|Comment(0)|Trackback()