さっぱりわからない、と言うほどではなかったけど、久しぶりにNativeの日常会話のスピードを体験して、自分の英語力が、想像以上に低下していることを気づかされました。
で、なぜそこに至ったかといえば、アメリカに残してきた銀行口座の解約手続きを質問すべく、とりあえず銀行の代表番号に電話してみたのですが、、、
まず最初の音声ガイダンスは問題なし。
これで行けると思って、オペレーターとの会話に突入。
「名前は?口座番号は?住所は?母親の旧姓は?」などなど、次々に発せられる質問に卒なく回答。
よし、行ける、と思ったのもつかの間で、
「#####?」
へ?2回聞き直してもよく理解できず、つい迂闊にもNoと答えたら「Checkを送るからByeBye」ってな感じで電話が完了してしまった。。。Please speak slowlyといえばよかった。。。
あれは何だったのだろうか?きっと、まだ清算されていないCheckはあるか、という質問だったような気がするのだが、電話が切れてしまった今となっては2度と聞きなおすことができない。電話で話すときは、できるだけ英語が出来ない風を装うという生活の知恵を、すっかり忘れて普通に話したのも失敗の原因でした。
日本で会う外国人とは話してても聞き逃すことはめったにないんだけど、それは彼らが日本人にもわかりやすく話してくれているんだよなあ。英語ってやっぱり苦手だ。。。
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