M&Aの授業のプロジェクトチームを日本人4人で組んだわけですが、教授に却下されました。Diversity(多様性)がないと。
しかしバックグラウンドは自分のファイナンスに加えて、他の3人はアントレ、マネジメント、マーケティングでしたので、我々の意識ではDiversityに配慮したのですが、それは理解されず。聞く耳のない、生徒の希望を尊重できない教授に対して激しく憤慨。国籍がDiversityの中心だという考え方は全く同意できないですね。
日本人と組むことは今まで殆ど無かったし(仲間はずれ?)、様々な専攻が入り混じることでTake Away(知識や経験を得ること、、かな)が期待できるので、このチームでのプロジェクトは楽しみにしていただけに、無念です。しかも新しく振り分けられたチームは、以前コアクラスで組んだメンバーと、ファイナンスメジャーのメンバーでした。。。ファイナンス人間は全ての話が数字から入るし、もうTake awayはないんだよなあ。
しかし理屈や道理が通らないのは嫌いな性分なので、本来ならしつこく粘るところなのですが、今回は諦めることにしました。同期で外資系企業に勤めていた方から諭され、こういうアメリカ人の理不尽さを受け入れ気持ちを切り替えることも、ある意味、今後の人生に生きてくるかもしれない、と気持ちを切り替えました。正直まだムカムカしてますが。
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