まあとにかくモチベーションの上がらない7週間がほぼ終了。後は1週間後期限のTake homeのエッセイを残すだけとなりました。
M&A
事前情報に違わずアサイメントの量は多いし、パーティシペーションは求められるし、今学期最も時間を費やした授業でした。その甲斐あって、M&Aの一連の流れを良く理解できた、Take awayの多い授業だったと思います。帰国後の役員報告会で色々と使えそうなのが嬉しいところです。
Real Estate
授業が全くOrganizeされてなくて、特に英語という面で苦労した授業でした。事前に授業のスライドをアップしてくれてると予習が出来て助かるのだけど。またしゃべりは早いし、スライドも色んな資料を切り貼りした感じ。なおかつWAMとかPLAMとか、何かを略した単語がたくさん出てくるんだけど、その説明がなかったりする場合があるんだよなぁ。授業でしゃべってるのかもしれないけど、そもそも英語が早すぎて聞き取れないし。
テストも異常な量の問題数。前半は小問題が25問ぐらいだったかな、記述式。事前に過去問を配ってくれないので厳しい。後半は計算問題。先生が配ったスプレッドシートがそのまま使えない問題もあって、皆苦労してたみたい。個人的には、中学受験の性なのか計算問題は得意なので、何とか全て終えて提出しました。周りは時間が来てもまだ取り組んでいたので、Aマイナーぐらいは確保できたかも。Take awayは、、、まあ一般的なMBS、CMO、CDOの価格計算がわかったので、運用業務に戻ったら少しは使えるかもしれません。
Behavior Finance
うーん。ややがっかり。知っている話ばかりで、教養というより、投資の世界では雑学程度の話が大半。Auditでよかった。
Crisis Management
週1回3時間の授業にも関わらず、大体2時間ぐらいで終了。気さくな先生で、たまにピザが出たりと、疲れた一週間の最後を飾るには最高の授業。しかし、危機管理のフレームワークって、スライド1枚でしか説明されていないような!?
次の最後のセメスターはもう少し勉強した方がいいのかなあ。課外活動を優先すべきかなあ。。
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