自分の向き不向きがわからないうちは、どんな仕事でも前向きに取り組んできたのだが、さすがに10年も働いて留学して、自分の専門や性格が明らかになるにつれ、向いてない仕事を担当するのはとてもつらいわけで。
しかも決算の谷間なので仕事もなく、一日中雑誌を読んだり、会計の本を読んだりしていて、窓際族のつらさがよくわかる。人はパンのために生きてるわけじゃない。
最近は人材紹介会社とコンタクトをとり、転職市場の動向やら自分の可能性やらを探っています。いくつか面白そうなポジションを紹介されているものの、地方でずっと働いてて世界が狭くなっていると、自分が新たなポジションで通用するのかが不安なわけですが、でもきっと今の会社で異動がなければ、遅くとも来年の夏には退職を選択することになりそうです。
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